株式会社設立
FAQ
FAQ
Q
発起人の役割、やることは?
A
発起人は、会社概要を決め、定款を作成するなど
会社設立行為を行います。
「発起人」が決まったら、いよいよ具体的に会社設立手続きを始めて行きます。
まず、会社概要(定款に定める内容)を決めます。
など
これらが決まったら「発起人会議事録」を作成しましょう。
(発起人が1人の場合は「発起人決定書」を作成)
会社概要をもとに「定款」を作成して、
「発起人全員」が記名・押印します。
定款は、公証役場で認証を受けるのですが、
原則、全員が出頭して認証を受けることになります。
(公証役場に行けない発起人は、「委任状」が必要)
発起人全員の「印鑑証明書」が必要ですので、
発起人は、あらかじめ2通づつ印鑑証明書をとっておきましょう。
その他の発起人の役割としては
などです。
《 株式会社と発起人 》
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