最新型ホームページ『制作ページ数は、10ページ』
制作ページ数が10ページって本当?
ホームページで大切なことは、
「閲覧者が必要としている情報がある」ことです。
ホームページを見に来ているということは、
その人が何かを「探している」ということ。
その求めに応えるためには、
情報がわかりやすく閲覧できる形にしておく必要があります。
そのため、当事務所では、
10ページ程度を最初に設定することをお勧めし、作成しています。
どのようなページ構成になりますか?
基本的な形は以下のようになります。
- トップページ
- 当社の特徴(サービスの特徴)
…会社や商品の「強み」「売り」など、はじめに読んでもらうページです。
(「当社のサービス3つの特徴」など)
(この内容をトップページに書いてもかまいません。)
- 商品メニューページ
・商品Aのページ
・商品Bのページ
・商品Cのページ ・・・
- サービスの流れ(手続きの流れ)
- お客様の声
- よくある質問(Q&A)
- 会社概要
(「社長のあいさつ」や「アクセス」をページ分けしてもOK)
- お問合わせ(申し込み)
- 「今月のキャンペーン」など、最新情報ページ
- お役立ち情報のページ
・情報①のページ
・情報②のページ
・情報③のページ ・・・
これは、業種やビジネスモデルによって大きく異なります。
大切なことは、閲覧者がどこかのページに来てから、
他の情報を見て、
最終的に、「問合せ」「申込み」などのゴールまで、
流れがあることです。
最初に「作成シート」を書いていただき、アドバイスいたします。
文章の準備が大変そうなのですが?
最初からすべてのページを完成させる必要はありません。
最新型ホームページは、「リンク」を入れたり、外したりが
かんたんに出来ますので、
書けていないページは「リンクを外しておき」、
書き入れたら、「リンク」をはってページを公開します。
(かんたんです。「只今準備中」というページを公開するよりいいと思います)
はじめは、
「トップページ」「当社の特徴」「メインの商品ページ」「よくあるご質問」
「会社概要」「お問合わせ」
など5~6ページでスタートして、少しづつ増やして下さい。
文章を書くのが苦手なのですが?
「文を書くのが苦手」というのは、多くの方がおっしゃいます。
大切なことは、お客様の気持ちになって書くことです。
目標は、「小学生でも読める文」。
ネット上の文章は、紙の文章と違い、「ほとんど斜め読み」「読み飛ばし」です。
専門用語を使って、回りくどい文章は「読まれません」。
話し言葉を、少していねいに書く、くらいの感じでOKです。
「最新型ホームページ」サービスランナップ
上に表示しておりますサービスは、オプションではなく、
すべて標準サービスです。(オプション料金が別途かかりません)